阪野クリニック 内科 いびき睡眠障害の治療 のサービスメニュー
- ■睡眠障害
-
- 子供のいびき・小児の睡眠時無呼吸症候群
-
<子供のいびき、大丈夫ですか?>
子供のいびき、睡眠時無呼吸症候群は病気として見過ごされていることが多いのが現状です。
子供のいびきを放置すると、成長と発達に大きく影響するので注意を要します。
小児では早期発見と早期治療が大切です。
大きないびきをかいていませんか?
いびきは睡眠時無呼吸症候群を知らせるサインです。
子供のいびき、睡眠時無呼吸症候群を治療せず放置すると原因となる病気を見逃すばかりか、子供の発育に大きく影響します。「大きなイビキ」「睡眠中に呼吸が苦しそうな様子がある」などの症状があれば、小児の睡眠時無呼吸症候群が疑われます。
小児のいびき、睡眠時無呼吸症候群の原因として多いものは扁桃腺肥大、アデノイド肥大、慢性鼻炎など耳鼻咽喉科領域の病気です。扁桃・アデノイド肥大について終夜睡眠ポリグラフ検査の結果を評価した上で、耳鼻咽喉科において手術適応を決定します。その他、下顎が小さい、顎が後退している要因も、小児のいびき、無呼吸症候群に関与します。
睡眠中にいびき呼吸や無呼吸が起こると空気の取り込みが不十分になり、体が酸素不足の状態になります。その結果、心臓や脳がストレスを受けます。その他、異常呼吸により肋骨や胸骨の変形が起きたり(漏斗胸)、睡眠の質が低下し成長ホルモンの分泌が障害されたりします。
当院では子供の無呼吸症候群について、治療相談を行っています。
お気軽にご相談下さい。
阪野クリニック 内科 いびき睡眠障害の治療
岐阜県岐阜市清住町1-22
058-213-1199